バブルとは?簡単に解説します

昨今の日本経済は大変低い成長の中で日々多くの方がビジネスや株式投資等で悪戦苦闘しています。しかし過去にはバブル景気と呼ばれる大変素敵な環境が日本経済には整っていた時期があったのはご存知かと思います

しかしバブル経済に湧いていた日本はテレビでしか見た事がないという方も多いのではないのでしょうか。今回はバブルとはなんなのか?どのような経済状態の事をいうのかをご説明いたします。

バブルとは文字通り実態の伴わない状態の事

株式投資をしているとバブルという言葉を聞く機会は大変多いのではないのでしょうか。バブル経済はそもそも全く実態のともわなわない土地や株式等の急激な上昇によって生み出されます。

プラザ合意の後、急激な円高により大きな経済的な打撃を受けた日本の企業は、政府の財政政策として金利が引き下げられたタイミングで金融機関からの借り入れにより土地の購入を行っていきました。

そして購入した土地を担保にお金を借りそのお金でまたマンションやビルの購入を繰り返し、実態の伴わない土地の価格の値上がりがおき、あたかも実態経済も上向いたような錯覚を起こし、それに伴って株価も大きな上昇を演じていったというのがバブル経済の実態なのです。

バブルは崩壊する

バブル経済による市場の異常なまでの過熱感に大きな懸念を抱いた日銀は金融引締めを相次いで断行していきました。

その結果、金利の引き上げにより金融機関からの資金の借り入れが難しくなった事で、不動産や株は買い手がいなくなり、価格はどんどん下落していく事となりました。これがバブル崩壊です。

そしこのバブル崩壊により企業の倒産、給与の減少やリストラ等も相まって、日本企業は大変大きな打撃を受ける事となりました

過剰な景気の過熱を引き締める為に行った政策が、逆に急激な景気の落ち込みを招き、日本機経済は立ち直れないまま現在にいたり失われた30年とまで言われるような状態が続いています

今後の日本経済は必ず上向いていくという方もいますし、さらに下向きになっていくといっている方もいる状況ですが皆さんはどう思われますか?

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